関西の廃校で宿泊できる!?ゲストハウス繁盛校のコンセプト

山間部の小学校跡をリノベし、未来を創るビジネスを多角的に企画・推進する!

(第3回/全10回)


今回は、廃校で宿泊できる!?ゲストハウス繁盛校のコンセプトづくり


についてお話したいと思います。


この見た目フツーの鉄筋コンクリートの廃校をどんな宿泊所にする??



最近では、廃校になった小学校を宿泊所や道の駅のよな感じに、

リノベーションして再活用している所は、

ちょくちょく見るようになってきました。


なんですけど、その多くは


・木造の古い校舎を雰囲気のある感じでリノベーションしたり

・行政や大手が大きな資金を投資してリノベーションしたり

・比較的小さな校舎の中で、一部を改修して簡易宿所にしたり

が一般的。


木造なら、古さを活かした古民家風。

特徴的な鉄筋校舎なら、資本力でオシャレな総合施設に


が、コンセプトとして作りやすい(^^)/。



では、我らの繁盛校の見た目は??というと。






・・・・・・・・・・・・・・・・・



●ごくごくフツー(笑)

●いかにも学校感のある四角い鉄筋コンクリート

●サイズは、案外デカい・・・(苦笑)


なのでした。


同じ関西で、廃校を宿泊所や観光拠点にしている所は、

いくつか視察にも行かせてもらいました。


★たかのす東小学校(宍粟市千種町)

★のじまスコーラ(淡路市)

★ハレトケデザイン(徳島県三好市)

★西粟倉村・森の学校(岡山県英田郡)




実際に廃校の宿泊所に泊まらせてもらったり、

カフェで食事をしながら、オーナーさんの苦労話を聞かせてもらったり。


そうしながら、

徐々に「ゲストハウス繁盛校」のコンセプトを煮詰めていったのですが、


なんせ、「これだ!というPRできる武器(特色)」


が見つからない・・・汗



もちろん、

近くには、鮎の住む揖保川があり、

超有名そうめんブランドの揖保の糸があり、

寒暖差で美味しいお米が作れたり!


自然環境は申し分なくすこぶる良い環境なのですが、

廃校の宿泊所としてどう結びつけるのか??



そんな、こんなで


悶々とした日々が暫く続くのでした・・・



◆現地に足を運び廃校の宿としてのターゲット層を決める!

とにかく行き詰ったときは、


「現地を見て考えよ!」の精神で、


これから、一緒にゲストハウス繁盛校を


企画・運営してくれようとしている、

神戸からの英語教師の助っ人を連れて繁盛に行った春のことでした。






神戸から比べて、

いつも気温が5度くらい低い繁盛の気温も


徐々に温かくなってきた春のある日。


繁盛小学校で、

彼と一緒に学校の掃除や

竹のグリーンカーテンづくり作業をしていた矢先、


英語教師:「ここめっちゃバイカー通ってますやん!」


石本:「ん?」



石本:「確かにバイクの音やね・・」



石本:「ん~、また来たね・・」


石本:「めっちゃ、バイク通ってるやん!!(^^)/」



繁盛小学校に目の前の道は「国道429号」



中国自動車道の山崎ICから降りて、

北上してゲストハウス繁盛校に来る途中、


「国道29号」と「国道429号」の分岐点がある。


29号側に行く:音水湖、氷ノ山、鳥取方面

429号側に来る:ゲストハウス繁盛校、抜けて竹田城、朝来方面へ


現状、29号側には、キャンプ場や氷ノ山があったりするので、

宍粟市を訪れる、ほとんどの観光客はそちらに行ってしまってるはず(笑)・・


しかし、繁盛小学校の目の前の道にも、


観光シーズンになれば、バイクの音を響かせながら、


バイカー達が目の前を抜けていっている。

(今まで気づきませんでした・・・(笑))


不思議なもので、今までバイクの音は聞いていたはずですが、


それらが、

●ゲストハウス繁盛校のお客さんになり得る!

●現状、全くの素通りをしてしまっている!


ということに気づくのでした。


1回気になると、バイクの音が気になる、気になる(笑)


「あっ、また1台来た」

「おっ、今度はグループでツーリング!!」


そんなこんなで、


我々のゲストハウス繁盛校は、


「兵庫の近隣観光をしているバイカーの観光拠点(ハブ)宿泊所」


を目指すのでした。


今の、ご時世バイクを乗っている方は、

趣味を大事にする大人たち!


年齢を重ねても遊びは忘れない大人たち。


そして、

比較的おっちゃんが多い趣味だけど、


最近では女性ライダーも増えてきている!


そんな

「趣味ある大人たちが集まれる学校」


をゲストハウス繁盛校として目指すことに決めました!






◆繁盛という地名と縁起物の瓢箪を廃校の宿のコンセプトに!



More繁盛の自然体験事業として、


阪神間から、ファミリーや外国人を招待しての

イベントを月1回程度で実施しています。


More繁盛主催のイベント時には、

幅広い年齢層の方が参加してくれてます。


そんな

「幅広い年齢層があつまれる学校」への思いもあります。


そこには、外から繁盛にやって来る人だけではなく、

繁盛地区に住んでいる人たちも一緒になって集える場づくり。


後世に残したい地元の風景や伝統・・・・


こんなものもコンセプトに入れたいと暫く考えていました。


これもまたあるではないですか!


「繁盛(はんせ)」という文字が!?


●商売繁盛

●にぎわい大いに栄えること


この繁盛という地名はもともとは、


「半瀬」


それが、1889年(明治22年)

町村制施行に伴い宍粟郡繁盛村として発足。


1956年 (昭和31年)

一宮町、三方村と合併し一宮町が発足したので

繁盛村の名は消滅(ウィキペディアより)



現在は、地名にも残っておらず、

繁盛の名を継いでいるのは、


この「旧繁盛小学校&幼稚園」と繁盛郵便局のみ



まさに、後世に残したい地名「繁盛」


そして、この繁盛地区には、

ひょうたん細工をしている瓢箪づくりの名人がいる!


そして、できたのがこのロゴになります。



繁盛地区は、8つの地区で成り立ち、

それぞれに自治会を持っています。



ゲストハウス繁盛校は、

繁盛地区全域の住民が集える場所、

そして、

観光として繁盛を訪れる方の兵庫西播磨の近隣観光の拠点(ハブ:HUB)

となるように。。


廃校となった旧繁盛小学校を

「ゲストハウス繁盛校」として宿泊もできる廃校の宿として


活用していくこととしました。


・繁盛という縁起の良い地名

・8つの村からなる繁盛地区

・ハンセの「は」は数字の8

・8は瓢箪(ひょうたん)の形


ということで、


「瓢箪と校舎をモチーフ」としたロゴにしました。


校舎を形づくる、

8本の線は、繁盛地区の各村を表現しているとかいないとか・・・



2020年12月から、


ふるさと納税で寄付金を募る、

「ガバメントクラウドファンディング」を実施してます。


・ふるさとチョイスでの募集はこちら↓

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1106



・More繁盛HPでの独自募集はこちら↓

https://www.morehanse.net/crowdfunding


ガバメントクラウドファンディング(GCF)は、

一般的なクラウドファンディング(CAMPFIRE、READYFOR)とは少し異なり、


ふるさとチョイスがふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。


自治体が抱える問題解決のため、

ふるさと納税の寄付金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、

そのプロジェクトに共感した方から寄付を募る仕組みです。


NPO法人More繁盛の旧繁盛小学校をゲストハウス繁盛校に改修して、

地域の交流拠点にする活動は、審査が通り無事認定されました。


プロジェクト名:

「山間部の小学校跡をリノベし、未来を創るビジネスを多角的に企画・推進する!」

2020年12月以降公開


是非、応援よろしくお願いします。




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